
須坂市の中心エリアから車で約40分。山道を登ると、標高1,500mの高原地帯が広がっています。
大笹街道の中でも難所だった、峰の原高原エリアです。
北国街道に比べ、距離が短く、お金や時間の節約につながったと言われる大笹街道ですが、山道をぬけていくのは非常に大変でした。
冬にはホワイトアウトのため、多くの人馬の命が失われた場所でもあります。
当時の人たちに想いを馳せ、その歴史を実感しながら歩いて欲しいルートです。
- 所要時間
-
40~60分
- 距離
-
2km 高低差有り
出発:サンセットテラス
ゴール:カフェバルチチピ - 難易度
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★★★★★

北アルプスの山並みを一望できる絶景スポット。
晴れていると白馬連峰や槍ヶ岳も一望できます。
毎年11月上旬に見ごろを迎える、槍ヶ岳に刺さるように沈む夕陽が有名です。

木々が生えていなかった頃、道を見失わないようにと作られた、高さ約1.5mの土手道。
雪が降っても土手道が際立ち、それを目印にして歩いていったと言われています。

根子岳を一望でき、冬には北アルプスも見られるスポット。
夕陽が沈む様もきれいで、冬には雪がオレンジ色に染まります。


激しい吹雪の時にはホワイトアウトが起こり、多くの人馬が命を落としました。
亡くなった方々を追悼するための石仏や供養塔が残っています。

峰の原高原のランチの定番。人気のタコライスのほか、季節の野菜を使ったメニューが揃います。
街道歩きの基本
モデルコースに沿って短距離を歩く場合は、ウォーキングに必要なものを揃えましょう。
・歩きやすい靴
スニーカー、トレッキングシューズなど、履きなれたもの
※【黒門~峰の原高原コースの場合】トレッキングシューズ
山道を歩くため、足首を支えられるトレッキングシューズや、登山用の靴がおすすめです
・重ね着できる服
夏ならTシャツ+羽織もの(薄手のシャツやウィンドブレーカー)
冬はフリース+防寒ジャンパーなど、こまめに重ね着ができると温度調節がしやすいです
・帽子、サングラス
街道は日陰が少ないため、熱中症や日焼け対策を十分に。日焼け止めクリームもおすすめです
・リュックサック
両手があくリュックタイプが便利です
よくある質問

街道全部を歩かないといけないの?

すべて歩く必要はありません。ご自身の興味が向く場所や歩けそうなコースだけを歩くのも、大歓迎です。
また、大笹街道の起点:福島宿から、須坂市内の終点:峰の原までは、全長約21km。5〜10kmの区間に分けても、3日間ほどで踏破できます。
街道歩きが好きな方や経験者の方はまとめて歩いたり、季節ごとのお祭りや特徴的な景色を楽しむために年に数回訪れて歩いたり…楽しみ方は皆さん人それぞれです。

どこから歩き始めたらいい?

気になる景色、遺跡、建物など、行ってみたいスポットがあるコースから、自由に歩いてみてください。
《コース選びのヒント》
・起点から歩いてみたい方→福島宿のコース
・須坂が初めての方、街中も堪能したい方→須坂中心街コース
・街道の当時の姿をみたい方、しっかり運動したい方→仁礼宿~峰の原コース

一人でも大丈夫?

大笹街道は、事前に計画を練り、地図や休憩地点などをしっかりとチェックされていれば、一人でも歩ける街道です。
しかし、街道歩きに慣れていない方、初めての場所で地図だけでは不安な方は、同行者やガイドと一緒に歩くことをおすすめします。街道歩きのイベントも開催していますので、不安な方はぜひ一緒に歩きましょう。

ガイドはある?

観光協会主催で大笹街道のウォーキングイベントを不定期で開催しています。
>>イベントのページ
また、個別の案内をご希望の方は、信州須坂観光ガイドが歴史をお伝えしながら一緒に街道を歩きます。1週間以上前までに観光協会までご相談ください。
>>信州須坂観光ガイドのページ
